Home > Topics > あおいろ通信 vol1

 

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 この年度より、機関紙を発行させていただくことに致しました。発行時期は不定期ですが、旬の情報を旬な時期にお手元にお届けしたいと考えておりますので、宜しくお願い致します。
 さて、いよいよ2000年。だから、「特別何か」ということではありませんが,一つの節目として、決意を新たにされている経営者の方も多いと思います。そこで、ここではチョット面 白いデータをご紹介したいと思います。
 外資系の資産運用会社であるジャーディンフレミング投信・投資顧問は昨年から、計数による投資判断だけでなく、業績指標には現れない「経営の質」を投資判断に加えるという手法を採るようになったそうです。その「経営の質」が世に公表されていますが、その中で「良い会社」と「悪い会社」に関する法則集というのがあるのでご紹介させて頂きます。
 
☆良い会社
 ・良い会社はビジョンや経営理念が社員に浸透している。
 ・良い会社は社員が社会的意識を感じてプライドを持って仕事をしている。
 ・良い会社は社員に明確な目標、インセンティブを与えている。
 ・良い会社は管理体制が優れている。
 ・良い会社は複数の価値観を持った人材を抱えている。
 ・良い会社は自社の強みを最大限に利用し、執拗に徹底的に高めていく。
 ・良い会社は満足せず、常に完全を目指す。
 ・良い会社は当たり前のことを徹底的に追求し、成し遂げる。
 ・良い会社は常に個性的である。
 
☆悪い会社
 ・悪い会社は良い会社の逆である。
 ・悪い会社は常に似ている。
 ・もうこれ以上悪くならないということの保証は無い。  
 
 全くその通りではないでしょうか?また、面白いと思ったのは、『外人の見る目も日本人が見る目も同じなんだな』と言うことでした。つまり、良い会社は国籍・人種・文化等を問わずやはり良い会社であり、悪い会社はその逆だと言うことです。   
 マクロの景気指標はだいぶ上回ってきていますが、地方経済にはまだまだ明かりが見えてこないようです。また、極めて先行きが不透明な社会になっています。そんな時だからこそ、会社を良くしていくための努力を毎日コツコツとし、「良い会社」にしていく事が、時間はかかりますが、生き残りの近道のような気がします。 

 ちょっと得する税金の話
 早いもので今年も確定申告の時期がやってきました。普段確定申告とは縁のないサラリ−マンの方も、医療費控除等を受ける為の還付申告は身近なところではないでしょうか?今回はこの意外に知っていると得をする『医療費控除』にスポットを当ててみたいと思います。
 
 そもそも『医療費控除』とはどんな制度なのか簡単にご説明します。
 
〜 自己又は自己と生計を一にする配偶者やその他の親族の為に医療費を支払った場合は一定の算式により計算した金額(最高200万円)を医療費控除として総所得金額等の合計額から差し引くことができる(所得税法73条)〜
 
  早い話が支払った医療費が10万円(一定の算式より)を超えると、この控除の適用が受けられるという制度です。(詳しくは当事務所までお問い合わせ下さい。)  
 
  しかしながら、健康な人が1年間に医療費を10万円も支払うという事はそうあることではありません。そこでポイントとなるのが、“自分と家族の支払分”と“医療費の範囲”です。これを上手く利用すると意外と10万円なんてあっという間なかもしれません。
 
  一口に“医療費”といっても何でもいいわけではなく、控除の対象になるものとそうでないものがあります。その判定はなかなか厳しく、医者にかかっても美容整形や康診断の為の人間ドック、栄養ドリンク剤 や疾病予防のための医薬品は該当しません。最近話題になった‘バイアグラ’は1錠ウン千円という高い値段で取引されている為、大量 に購入した人はそれだけで医療費控除が受けられるように思いがちですが、売薬で医療費控除の対象となるのは、厚生大臣に認可された医薬品だけなので、まだ認可されていないバイアグラの購入費用は残念ながら該当しません。加えて市販されている漢方薬にも医薬品の認可を受けていないものが多いので注意が必要です。
 
  反対に意外なものが控除対象になります。例えば養毛剤・育毛剤。一般的に効くと言われる薬は値段が高く1年間使い続ければ、5〜6万円は軽く飛んでしまいます。これを医療費控除の対象にするには、単に見栄えをよくするという目的で使っているのか、真剣に治療目的で使っているのか判断がつかない為難しいです。しかし医者の処方箋を受けて購入した医療用の薬は、治療目的のもと認められ、対象になります。円形脱毛症や、今若者に急増している壮年性脱毛症など一般 的な症状の治療に用いる薬も対象になります。同じ脱毛症を治療するなら医療費控除の分医者にかかったほうがお得ですね。
 
  2000年1月。今年はまだ始まったばかりです。今日からでも間に合います。来年の医療費控除を目指し、レシ−ト・領収書をこまめに保存し、丹念に集計し、より多くの還付を受けられるようがんばってみてはいかがでしょうか?

 お客様紹介
  当社は、若林野路会計事務所にお世話になって4年。観光土産用菓子を全国に製造、卸し、近年、和菓子小売店「菓心 美和」で小売店展開をしている会社です。
 
  事務所にお世話になってから、当社で何が一番変わったか。それは「なんとなく」から「確実・正確」、「結果 (過去)」から「先見(未来)」を意識し、実行するということです。今後とも当社も事務所を通 じていろいろな方と接し、皆さんと共に発展していきたいと思っております。
 
  何事にも、どんな時でも「プラス思考」でがんばってまいります。 
 
  慶弔、茶菓子、手土産菓子等、是非ご用命ください。  創刊、おめでとうございます。
 
  (有)井 出 製 菓  
  専務取締役 井 出 忠 吉

 商品のご案内
  我々若林野路会計事務所では、お客様にもっと当事務所のサービス(商品)を知ってもらい、有効に利用して頂きたいと思っています。
  そこで、このコーナーでは商品ごとにその紹介をさせて頂きます。
 
☆記帳レクチャー  
 「記帳レクチャー」とは、お客様の経理、会計、財務、要するにお金に関する書類等について整理整頓(特にファイリング)、帳簿の付け方、読み方、領収証・請求書の整理、保存の方法、管理方法等を誰が、いつ、どのように、するかといった、いわば、会計の交通 整理をお手伝いします。これをする事でお客様にとっては「記帳の時間短縮」「解りやすい帳簿」「探し物がすぐみつかる」「空間の有効利用」等の効果 が必ず期待できます。さらに、この記帳レクチャーを実際にお求めになったお客様からは「思いもつかないオマケがあった。」とたいへん良い評価をいただきました。(オマケは後記) 
  また、ここ最近パソコンの普及によりお客様において御自身で会計処理をされる会社、あるいはそれを予定している会社が多くあります。しかし、いざパソコンや会計ソフト等を購入するときになって「どのような機種、機能のものを買ったら良いか解らない」といったお問い合わせをいただきます。このような場合にも当社のスタッフが後々フォローできるものをご予算にあわせてお勧めしています。
 
【記帳レクチャー実施レポート】
 実施企業 Pオフィスエム 出版社
 実施施期間 平成11年7月から平成11年9月 全行程
 今回の目的 ・現金管理 
・仕事別の儲けの算出
・預金取引の記帳
 レクチャーの内容 今までは、社長が一人ですべてをやろうとした結果 、これに手が回らなく作業がたまっていったため、各作業ごとに担当を決めて、仕事の一環として位 置づけることとした。
 お客様の感想 きちんと帳簿をつけることでお金の動きがはっきり解るようになった。
 おまけ 作業を分担したことで社員の参加意識が向上した。
仕事別の儲けを算出するために作成した管理表(いわゆる工台帳)によって、仕事別 の損得はもちろん分析できるようになったし、さらに仕事に対する意欲の向上、取引先との交渉の上達等社員の思わぬ 成長があった。

 図書紹介
 この図書紹介コーナーは、単純に「おもしろい本」や「役に立つ本」などを紹介し合うコーナーです。読者の皆様においてもジャンルは一切問いませんので是非、「本」の紹介をお願いします。
 
☆今月の本
 タイトル おもしろ雑学552
 サブタイトル 頭に栄養と休養を
 全ページ 378ページ
 出 版 社 日東書院
 著    者 刑部 澄徹
 定    価 980円(税別)
 
☆効果の期待 
  時間を持て余しているとき、頭に休養が必要なとき。
 
☆エピソード 
 社員旅行の際、移動時間中のために購入してみましたが意外におもしろかったです。

 スタッフ紹介
 若林 健太 昭和39年1月生まれ
 野路 美徳 昭和39年2月生まれ
 
 ともに慶応大学で学び、公認会計士となりました。
 
 毎日、忙しくとびまわっている二人ですが、近頃は、その忙しさに拍車がかかり、事務所で捕まえるのも難しいです。昼夜を問わず、休日もなく動くその原動力ともいえるモットーは、お客様をはじめ「みんなが幸せになる」ことです。  
 
 意外な横顔なども紹介したいものですが、事務所の中でも豪放磊落な若林健太と冷静沈着な野路美徳です。

 Information
 去年の暮れ、12月15日、事務所に朗報が届きました。当事務所の中島英明さんが税理士試験に合格しました。この日一日は事務所内が喜びと興奮で湧きかえりました。新たに一人資格者を得て、今年は内外に新風が吹き、ともども躍進できる年になると期待しております。

 編集後記
 新聞を作ろうと決めてから、何を書くか、誰が書くか、からスタートし、各人それぞれのテーマの文章に取り組み、皆で集まり、もみ、訂正され、書き直し、とうとう出来上がりました。お読み頂いて、皆様からご要望、ご感想を頂ければ有り難いです。また、「お客様紹介」に載せる文章を書いていただけるお客様、是非担当者に一報下さい。
 
 どうぞ宜しくお願い申し上げます。
 
 
  
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