一年延長された中小企業金融円滑化法の期限が来年3月で切れます。
昨年は延長せざるをえないというのが大勢で、12月に金融庁からの延長発表がされました。
(参考: http://www.fsa.go.jp/policy/chusho/enkatu/entyou_01.pdf )
今年はどうか?
自分はもう延長はないとみています。
なぜか。
1.H22.12.14付けで発表された対応策は実施済み。
2.今年の6月頃から資産査定厳格化を匂わせるコメント発表。
3.最近の金融庁検査の検査ポイントの変化。
4.予算措置上、震災への対応が最重要課題。
5.亀井さんはもういない。(どうでもよいか?!)
期限が切れるとどうなるか?
いわゆる経済評論家さんたちも大騒ぎをしていますが、
彼らの言うとおり、相当な倒産が発生せざるとえないと思います。
現在の経済情勢からすると延長もあるかもしれませんが、
安全をみて、早めの資金手当て(要らないお金でも)をされておく方が
良いかもしれません・・・・。
あまり題材として良くないですが、今日は戦争の話。
戦争の勝ちを掛け算で表すと
勝利=戦略×兵器×兵力 であると以前どこかで読んだことがあります。
良い作戦、良い兵器、良い兵士
確かに、これらが揃えば、おのずと勝ちが見えてくるような気がします。
これは、企業経営でも同じ。
勝利=戦略×商品力×社員力
もう少し噛み砕いていうと、こんな感じでしょうか?
利益=経営者の能力×売れる商品×良い人材
どの要素も大切ですが、経営環境にあまり左右されず利益を出し続けている会社が共通してもっているのは、
やはり、「良い人材」。
では、良い人材はどうやってそろえるのか?
これも結局は、「良い人を集められる会社になること」という鶏と卵の話になってしまうのですが、
中小企業の場合は、あるものをうまく育てていく、
つまり、社員教育で兵力を高めていくというという地味でしんどいやり方が、やはり王道でしょうか・・・。
武田軍団が最強の軍団になっていく過程や織田信長が桶狭間の戦いに勝つまでの過程あたりに、
中小企業の社員教育あるいは経営のヒントがあるのかもしれません。
(わかった風な口をききすみません。)







2011年12月 6日 08:41