魚の目?

今月も宜しくお願いします。

 

また、テレビねたですが、「第2のサブプライムローンになるかも?」

というようなニュース番組をたまたま見ました。

いわゆる、CLOに関する専門家へのインタビューでしたが、

「なるほど。」と思うこともそこそこありました。

 

ですが、

「CLO? 何のことかわからん。」という方も少なくないと思うので、

まずは、ググったサイトからそのまま、抜粋。

(以下、小林佳樹さんという方の説明)

 

「CLOは、投資適格未満の信用力の低い企業に対する貸し出し、

いわゆるレバレッジド・ローンを束ねて証券化した金融商品で、

08年のリーマン・ショックで問題となったCDO(債務担保証券)の一種類だ。

信用力の低い企業向け貸し出しを束ねているため利回りが高く、

投資家の人気を集めている。2018年の発行額は過去最高を記録した。

米国のレバレッジド・ローンの残高はここ10年でおよそ2倍に増加したが、

最近では、レバレッジド・ローンの貸付先企業で、自己資本に対する

借入金の割合を示す「レバレッジ比率」が上昇するなど、

質の劣化が懸念され始めている。

CLOのもとになっている貸し出しの焦げ付きリスクが高まっているわけで、

不良債権化することになれば、CLOもデフォルトする可能性が高い。」

とのことです。

 

このところ株式市場や金融市場が少し荒れてますよね。

また、リーマンからもう10年以上、経過しています。

そういう意味では、いつ何が起きてもおかしくない。

そういう状況なのかもしれません。

 

「経営は、虫の目、鳥の目、魚の目すべてを使う」などと言いますが、

魚の目の使う局面なんでしょうか?

 

長野税理士法人

野路美徳

人間の成長スピード

3年くらい前でしょうか。

あるセミナーに出ていた時、その講師の方が言っていたこと。

「テクノロジーの進化だけで生産性は少なくとも3%程度は上昇している。」

嘘か本当か検証はしていませんが、日本では毎年そんなことが起きているそうです。

 

仮にこの話が正しいとします。

また、生産性の向上は、GDPの伸び率と相関関係があるとします。

(本当は、違うのだと思いますが・・・、)

しかし、実質GDPの伸び率は確か1%に満たない水準。

「あれっ?」と思います。

 

ついこの間、ある金融機関の勉強会で、テクノロジーの進化がもたらす近未来

みたいな話を動画付きで拝聴しました。

画像がついていることもあり、テクノロジーの進化と生産性アップというのは

妙に腹落ちしたのですが、それを見てなおさら「あれっ?」と思うわけです。

 

多分、合ってはいないのだと思いますが、テクノロジーの進化3%の相殺要素は

人間なのかなというのが自分の「あれっ?」の仮説です。

人間のスペックはそれほど、上がらないはずです。

技術の進化に人がついていけてないのではないでしょうか?

 

内閣府が、「Society5.0」という構想を掲げているそうです。

多分、こういう社会が来るのではないかと思いますが、

テクノロジー進化と人間進化のギャップは、ますます進むのではないでしょうか?

 

暑いので、理詰めの話ではなく、ぼんやりした右脳的な話でした。

 

猛暑。

是非、ご自愛ください。

 

 

長野税理士法人

野路美徳

価値ある事業

今日は、事業承継の話です。

昔は事業承継というと、ほぼ、親族承継でした。

つまり、「親の事業を子供が継ぐ」というのが一般的でした。

しかし、今は様変わり。

 

つい先日、家に帰って何となくテレビを見ていたら、

普通のサラリーマンの人たちがネットで会社を買っている

というのがやってました(クローズアップ現代:NHK)。

 

確かに、「価値ある事業」つまり、承継されるべき事業であれば、

継続すべきですし、それを、やる気とある程度の腕のある人が続けていくのは

とても良いことだと思います。

ただ、ここで重要なのは、「価値ある事業」であることの判断。

誰が見ても「価値ある事業」である場合は何の問題もないのですが、

勝手に自分たちの事業にあまり価値がないと思っている場合は問題です。

何を言っているかというと、現事業者の方たちにその認識がない

ということが、往々にしてあるということです。

 

長野に限らず地方都市は、後継者難です。

加えて、自主廃業される方たちも決して少なくありません。

このままでは、町の継続が・・・、

 

「価値ある事業」か否かは、周りが決めることです。

決めつけずに、価値を測ってもらうのも有りではないでしょうか?

 


長野税理士法人 

野路美徳

質的拡大?

のっけからですが、あるメルマガからの引用。

先進国(成熟国)モデルとは?

 「イノベーションを起こして、世の中の問題を解決する

  高付加価値の商品、サービスを生み出し、

  小人数で少ない労働時間でも稼ぎだすモデル」

 (ネスレ日本CEO 高岡浩三氏 『THE21』 2019/4/13)

だそうです。

 

要は、量的拡大ではなく、質的拡大。

ただ、中小企業がどこまでこの路線を取れるのか?

量(昭和的)の癖がなかなか抜けない方が多いと思うので、

決して簡単なことではありませんが、

 

「少子高齢化」

「成熟化社会」

「稼ぐ時代からもらう時代へ」

こんなキーワードを象徴する外部環境を考えれば、

やっぱり質的拡大路線なんですかね。



長野税理士法人

野路美徳


あんまり長い休みは・・・

いわゆる、10連休が終わりました。

それぞれ、それぞれ、の時間の使い方だったんだと思います。

 

一昨日、何気なくNHKを見てました。

成田の帰国者数は、たしか6万人と言ってました。

仮にひとり20万円の予算として、120億。

 

半分くらいは日本に落ちるとして、半分は、海外。

どうせなら、国内消費に回す方がいいのではと何となく

思ってしまいました。

経常収支の額からすれば、大したことない影響額だと思いますが、

どうなんでしょうね?

 

休み明けですので、今回はこの辺で。

 

 

長野税理士法人

野路美徳

おっさん

この間、ある方と一杯やりました。

いわゆる成功者のおっさんです。

 

そのおっさんと話をしていて、

ああ、やっぱりなと思ったことがありました。

 

何かというと、脳の使い方。

誰かに教えられたわけではなさそうですが、

成功者がよくやる脳の使い方をされています。

その方は、実現させたい状況を、まるで写真を撮ったが如く

イメージし、それを繰り返し脳にインプットするとのこと。

そうすることで、

実現させたいことは、ほとんど実現させてきたようです。

 

この手の話は、書物等でも多く紹介されていることですが、

実践している人は多くないようです。

その差は、何か?

自分なりに思うのは、「なりたさの強さの差」ではないでしょうか?

 

随分前に、別の成功者のおっさんにこんな質問をされました。

「野路さん、成功者はどうして成功するかわかるかい?」

(私は、なにかつまらぬ答えをしたと思います。)

その方は、笑って、

「簡単だよ。四六時中、そのことばかり考えているからだよ。」

(けだし、名言ではないでしょうか。)

 

好き嫌いがはっきり分かれる話ですが、

春なので、ご容赦ください。

 

ありがとうございます。

 

 

長野税理士法人

野路美徳

 

平成30年?

堺屋太一さんが他界されましたね。

 

私は氏の本が割と好きで、昔、結構読んでいました。

訃報を聞いたのち、「そういえばと思い」いくつか本を探してみたのですが

見当たりません。

それもそのはず。

昨年夏、少し人生の整理し、大量の本を処分しました。

 

処分する前は、本を捨てるべきではないという固定観念に凝り固まっていたのですが、

捨ててみると、そう、全然、困りません。

確かに、今回のようなことがあると何となく心に寂しさを感じますが、

無ければないで、心との折り合いもつけられます。

 

半世紀以上も生きていると、捨てられないものが結構、周辺に散らばっています。

坂の上の雲の登場人物である秋山好古さんのように、「持たない」というのも

生き方としては良いのかもしれません・・・、

 

でも、やっぱり気になります。

堺屋さんの小説「平成30年」。

私は15年前くらい前に読んだのですが、かなり忘れています。

まさに去年の夏は、「平成30年」だったんですね。

捨てる前に、検証しておくべきでした。

 

独言、失礼しました。

 

 

長野税理士法人

野路美徳

G→W→G´

まだ会計士の試験勉強をしていたころ、

こんなことを教わりました。

それは、「G→W→G´」

当時、財務諸表論の先生は「ゲー、ヴェー、ゲーダッシュ」

と言っていました。(ベー、エム、ヴェーみたいなものです。)

 

まあ、読み方はどうでもよくて、

会計は突き詰めると「お金→もの→増加したお金」を

表しているだけだということを先生は教えてくれました。

わかりやすい例を一つあげると

「お金→商品→売上代金」みたいな流れです。

ここにサイトのズレが出るので、運転資金が必要になるわけですが、

その話をしたいのではなく、こういう見方をすると少し冷静にお金と

かかわれるのではないかと思い、こんな話を持ち出してみました。

 

人間、お金に関わることは大抵、感情的になります。

わかりやすい例は、好き、嫌いです。

好きなものには、お金を使うし、嫌いなものには、お金を使いません。

よく見ていると冷静な判断が必要な会社の投資でも、好き嫌いで投資が

されています。(本当です。特に人材投資は・・・、)

 

もちろん、事業に、好き嫌い、夢やロマンを入れることは大切ですが、

結果を出している、つまり利益を出している方は、お金の動かし方には

あまり感情を入れていないように思います。

投資もモノを視覚的に捉えず、お金がモノに変わっただけというような

捉え方をしているように思います。

つまり、冒頭の話からすると、「G´」になるためのプロセスに過ぎない

というような冷静さでしょうか。

 

久しぶりのわかった風の話、ご容赦ください。

でも、やっていませんか?

「G´」を意識しない、安い、高い。



長野税理士法人

野路美徳

お金 4.0?

明けましておめでとうございます。

今年も宜しくお願いします。

 

当然と言えば当然ですが、久しくお年玉というのをもらっていません。

(残念ながら、あげる立場になって久しいです・・・、)

正月にお年玉をもらう子たちを何となく観察していたのですが、

例外なくうれしい顔をしていました。

そうですよね。うれしいんですよね。

 

昔、ある、すごいお金持ちの方とお話をさせてもらっていた時に、

こんな質問をされました。

「お金には人の顔が画いてあるだろ。どうしてかわかるか?」

(確かに世界各国いろんなお金に大体、人の顔が入っています。)

自分が何て答えたかは忘れましたが、師いわく

「お金はお金ではなく、人だということ。」

「だから、人のように大事に扱えば、たくさんお客さんを連れて来てくれるんだ。」

と教えてくださいました。

(確かにその方は人を大事にしますし、今も膨大な額のお客さんに囲まれています。)

 

お年玉袋を開けて中身を見ていた子を捕まえて、聞いてみました。

「どうしてお札には人の顔が画いてあるんだろうね?」

面倒くさいおっさんだなという顔をされました(笑)。

 

世の中では、お金がどんどんデジタル化されていきます。

アップルペイ とか なんとかペイ とか。

そのうちお年玉もスマホ出して、QRでチャリーンでしょうか?

 

紙幣からは、いろいろなことが学べると思うのですが・・・、

 

新年早々、しょうもない話ですみません。

 


長野税理士法人 

野路美徳

お蔭さまです

この時期いつも同じこと言っているような気がしますが、

早いもので、今年も、もう12月。

今年も本当に多くの方に、お世話になりました。

この場を借り、改めて、御礼申し上げます。

 

「お蔭さまです。」

それほど重い言葉ではありませんが、

御年90を迎えられたある方が、よく口にされているお言葉です。

若いうちは、この手の言葉が身体に沁みませんでしたが、

何か最近は、妙に心を打たれます。

 

お蔭さまです。

ありがとうございます。

 

では、また来年。

 

長野税理士法人

野路美徳

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