価値ある事業

今日は、事業承継の話です。

昔は事業承継というと、ほぼ、親族承継でした。

つまり、「親の事業を子供が継ぐ」というのが一般的でした。

しかし、今は様変わり。

 

つい先日、家に帰って何となくテレビを見ていたら、

普通のサラリーマンの人たちがネットで会社を買っている

というのがやってました(クローズアップ現代:NHK)。

 

確かに、「価値ある事業」つまり、承継されるべき事業であれば、

継続すべきですし、それを、やる気とある程度の腕のある人が続けていくのは

とても良いことだと思います。

ただ、ここで重要なのは、「価値ある事業」であることの判断。

誰が見ても「価値ある事業」である場合は何の問題もないのですが、

勝手に自分たちの事業にあまり価値がないと思っている場合は問題です。

何を言っているかというと、現事業者の方たちにその認識がない

ということが、往々にしてあるということです。

 

長野に限らず地方都市は、後継者難です。

加えて、自主廃業される方たちも決して少なくありません。

このままでは、町の継続が・・・、

 

「価値ある事業」か否かは、周りが決めることです。

決めつけずに、価値を測ってもらうのも有りではないでしょうか?

 


長野税理士法人 

野路美徳

質的拡大?

のっけからですが、あるメルマガからの引用。

先進国(成熟国)モデルとは?

 「イノベーションを起こして、世の中の問題を解決する

  高付加価値の商品、サービスを生み出し、

  小人数で少ない労働時間でも稼ぎだすモデル」

 (ネスレ日本CEO 高岡浩三氏 『THE21』 2019/4/13)

だそうです。

 

要は、量的拡大ではなく、質的拡大。

ただ、中小企業がどこまでこの路線を取れるのか?

量(昭和的)の癖がなかなか抜けない方が多いと思うので、

決して簡単なことではありませんが、

 

「少子高齢化」

「成熟化社会」

「稼ぐ時代からもらう時代へ」

こんなキーワードを象徴する外部環境を考えれば、

やっぱり質的拡大路線なんですかね。



長野税理士法人

野路美徳


あんまり長い休みは・・・

いわゆる、10連休が終わりました。

それぞれ、それぞれ、の時間の使い方だったんだと思います。

 

一昨日、何気なくNHKを見てました。

成田の帰国者数は、たしか6万人と言ってました。

仮にひとり20万円の予算として、120億。

 

半分くらいは日本に落ちるとして、半分は、海外。

どうせなら、国内消費に回す方がいいのではと何となく

思ってしまいました。

経常収支の額からすれば、大したことない影響額だと思いますが、

どうなんでしょうね?

 

休み明けですので、今回はこの辺で。

 

 

長野税理士法人

野路美徳

おっさん

この間、ある方と一杯やりました。

いわゆる成功者のおっさんです。

 

そのおっさんと話をしていて、

ああ、やっぱりなと思ったことがありました。

 

何かというと、脳の使い方。

誰かに教えられたわけではなさそうですが、

成功者がよくやる脳の使い方をされています。

その方は、実現させたい状況を、まるで写真を撮ったが如く

イメージし、それを繰り返し脳にインプットするとのこと。

そうすることで、

実現させたいことは、ほとんど実現させてきたようです。

 

この手の話は、書物等でも多く紹介されていることですが、

実践している人は多くないようです。

その差は、何か?

自分なりに思うのは、「なりたさの強さの差」ではないでしょうか?

 

随分前に、別の成功者のおっさんにこんな質問をされました。

「野路さん、成功者はどうして成功するかわかるかい?」

(私は、なにかつまらぬ答えをしたと思います。)

その方は、笑って、

「簡単だよ。四六時中、そのことばかり考えているからだよ。」

(けだし、名言ではないでしょうか。)

 

好き嫌いがはっきり分かれる話ですが、

春なので、ご容赦ください。

 

ありがとうございます。

 

 

長野税理士法人

野路美徳

 

平成30年?

堺屋太一さんが他界されましたね。

 

私は氏の本が割と好きで、昔、結構読んでいました。

訃報を聞いたのち、「そういえばと思い」いくつか本を探してみたのですが

見当たりません。

それもそのはず。

昨年夏、少し人生の整理し、大量の本を処分しました。

 

処分する前は、本を捨てるべきではないという固定観念に凝り固まっていたのですが、

捨ててみると、そう、全然、困りません。

確かに、今回のようなことがあると何となく心に寂しさを感じますが、

無ければないで、心との折り合いもつけられます。

 

半世紀以上も生きていると、捨てられないものが結構、周辺に散らばっています。

坂の上の雲の登場人物である秋山好古さんのように、「持たない」というのも

生き方としては良いのかもしれません・・・、

 

でも、やっぱり気になります。

堺屋さんの小説「平成30年」。

私は15年前くらい前に読んだのですが、かなり忘れています。

まさに去年の夏は、「平成30年」だったんですね。

捨てる前に、検証しておくべきでした。

 

独言、失礼しました。

 

 

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野路美徳

G→W→G´

まだ会計士の試験勉強をしていたころ、

こんなことを教わりました。

それは、「G→W→G´」

当時、財務諸表論の先生は「ゲー、ヴェー、ゲーダッシュ」

と言っていました。(ベー、エム、ヴェーみたいなものです。)

 

まあ、読み方はどうでもよくて、

会計は突き詰めると「お金→もの→増加したお金」を

表しているだけだということを先生は教えてくれました。

わかりやすい例を一つあげると

「お金→商品→売上代金」みたいな流れです。

ここにサイトのズレが出るので、運転資金が必要になるわけですが、

その話をしたいのではなく、こういう見方をすると少し冷静にお金と

かかわれるのではないかと思い、こんな話を持ち出してみました。

 

人間、お金に関わることは大抵、感情的になります。

わかりやすい例は、好き、嫌いです。

好きなものには、お金を使うし、嫌いなものには、お金を使いません。

よく見ていると冷静な判断が必要な会社の投資でも、好き嫌いで投資が

されています。(本当です。特に人材投資は・・・、)

 

もちろん、事業に、好き嫌い、夢やロマンを入れることは大切ですが、

結果を出している、つまり利益を出している方は、お金の動かし方には

あまり感情を入れていないように思います。

投資もモノを視覚的に捉えず、お金がモノに変わっただけというような

捉え方をしているように思います。

つまり、冒頭の話からすると、「G´」になるためのプロセスに過ぎない

というような冷静さでしょうか。

 

久しぶりのわかった風の話、ご容赦ください。

でも、やっていませんか?

「G´」を意識しない、安い、高い。



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野路美徳

お金 4.0?

明けましておめでとうございます。

今年も宜しくお願いします。

 

当然と言えば当然ですが、久しくお年玉というのをもらっていません。

(残念ながら、あげる立場になって久しいです・・・、)

正月にお年玉をもらう子たちを何となく観察していたのですが、

例外なくうれしい顔をしていました。

そうですよね。うれしいんですよね。

 

昔、ある、すごいお金持ちの方とお話をさせてもらっていた時に、

こんな質問をされました。

「お金には人の顔が画いてあるだろ。どうしてかわかるか?」

(確かに世界各国いろんなお金に大体、人の顔が入っています。)

自分が何て答えたかは忘れましたが、師いわく

「お金はお金ではなく、人だということ。」

「だから、人のように大事に扱えば、たくさんお客さんを連れて来てくれるんだ。」

と教えてくださいました。

(確かにその方は人を大事にしますし、今も膨大な額のお客さんに囲まれています。)

 

お年玉袋を開けて中身を見ていた子を捕まえて、聞いてみました。

「どうしてお札には人の顔が画いてあるんだろうね?」

面倒くさいおっさんだなという顔をされました(笑)。

 

世の中では、お金がどんどんデジタル化されていきます。

アップルペイ とか なんとかペイ とか。

そのうちお年玉もスマホ出して、QRでチャリーンでしょうか?

 

紙幣からは、いろいろなことが学べると思うのですが・・・、

 

新年早々、しょうもない話ですみません。

 


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野路美徳

お蔭さまです

この時期いつも同じこと言っているような気がしますが、

早いもので、今年も、もう12月。

今年も本当に多くの方に、お世話になりました。

この場を借り、改めて、御礼申し上げます。

 

「お蔭さまです。」

それほど重い言葉ではありませんが、

御年90を迎えられたある方が、よく口にされているお言葉です。

若いうちは、この手の言葉が身体に沁みませんでしたが、

何か最近は、妙に心を打たれます。

 

お蔭さまです。

ありがとうございます。

 

では、また来年。

 

長野税理士法人

野路美徳

なんか変な感じ・・・

ブラジルで新しい大統領が選ばれましたね。

あのドイツでも報道されているようなことが起きています。

自分のような実務家が語る筋の話ではないことは理解している

つもりですが、何かよろしくない特定の方向性を感じます。

 

随分前、自分が大変お世話になった方に、

「歴史を学びなさい」と教えて頂きました。

愚かな私は「なぜですか?」と。

氏いわく、「歴史は繰り返すから」と。

 

金言を頂戴したにも関わらず、それほど、歴史を学んできませんでした。

そんな私でも、「やはり歴史は繰り返されてしまうのかな」と

思ってしまう報道が多い昨今。

 

「つまらぬ妄想は愚かな者がすることだ」ということも

ある尊敬する方から教えてもらいました。

妄想と予想は紙一重だと思いますが、歴史的観点から予想をし、

出来そうな準備はしておく方がよいのかもしれませんね。

 

急に寒くなったせいか、

自分の中から変なものが出てきました。

独言、お許しください。


長野税理士法人

野路美徳

そうですか、仮想通貨

さて、今回は、仮想通貨の話です。

もっとも素人の私が書くことですので、話半分でお願いします。

 

とあるセミナーで仕入れた話で、主なテーマは投資なのですが、

投資とは別の観点から「ああ、もうそうなっているのか」と脳天を打たれました。

何のことかというと仮想通貨の社会実装の話。

 

ビットコインを代表とする仮想通貨。

多くの方の認識は交換手段としての通貨というより、

投機、あるいは、投資対象というようなイメージが強いのではないでしょうか。

(そこからさらに発展し、マイニングで稼ぐとか。)

 

「仮想通貨はそんなに遠くない時点で社会実装されていく。」

それを見越したうえで「今、こういう投資をしていきませんか」というような

話で、古い頭の自分にはかなりショッキングな内容でした。


本当にそうなっていくのかどうかは、その後の歴史が証明することですが、

その証明はあっという間にされるのかもしれません。

お金をものに替え、替えたもので利益を得、それを再投資するという

古い資本主義ではなく、お金でお金を稼ぐという新手の資本主義が

大きく幅を利かせている近年。そして、それがインターネットという拡張装置で

簡単に増幅できることを考えると・・・・。


ボーと生きていると、

チコちゃんに叱られる程度では済まないかもしれませんね。


失礼しました。


長野税理士法人

野路美徳

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